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スイッチエデュケーション「bitPak:Crawler」

スイッチエデュケーション「bitPak:Crawler」
スイッチエデュケーションが開発した、micro:bitでクローラーを動かすことができるパッケージキットです。

組立の概略

  • モーターの力をクローラー(無限軌道)に伝えるギアボックスを組立てます。
    ギアには滑らかに動くようにグリスを塗ります。
    モーターの力をクローラー(無限軌道)に伝えるギアボックスを組立てます。
ギアには滑らかに動くようにグリスを塗ります。
  • アームクローラーの重要なパーツとなるクローラー(無限軌道)を作ります。柔らかい素材で出来ているので、組み立てが難しいですが、ひとつひとつ丁寧につなげていきます。
    アームクローラーの重要なパーツとなるクローラー(無限軌道)を作ります。柔らかい素材で出来ているので、組み立てが難しいですが、ひとつひとつ丁寧につなげていきます。
  • 組立てたクローラー(無限軌道)を本体側に取り付けます。モーターで回る車輪(起動輪)の突起をクローラー(無限軌道)の穴に入れます。
    組立てたクローラー(無限軌道)を本体側に取り付けます。モーターで回る車輪(起動輪)の突起をクローラー(無限軌道)の穴に入れます。
  • アームクローラーを2個作ります
    アームクローラーを2個作ります
  • 本体にギアボックスを取り付けます。その上にmicro:bitとギアボックスを接続するための基板をのせます。基板にモーターの配線をつないで完成です。
    本体にギアボックスを取り付けます。その上にmicro:bitとギアボックスを接続するための基板をのせます。基板にモーターの配線をつないで完成です。

特徴

タミヤ「楽しい工作シリーズ(セット) No.228 アームクローラー工作セット」をベースにしたパッケージキットです。腕のように伸びたアームが段差をとらえることで、45㎜程度の段差を乗り越えることができます。

このキットでは、このアームクローラーをmicro:bitを使うことで自動運転アームクローラーを作ることもできます。また無線操作が可能なアームクローラーを作ることもできます。