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【レベル:★★☆☆☆】プログラムが動く時間をあやつろう!

【レベル:★★☆☆☆】
プログラムが動く時間をあやつろう!

micro:bitにあるLEDに、数字を出すタイミングを決めて表示するプログラムを作ってみよう!

「基本」の中にある、上から1番目の「数を表示」のブロックを使います。これを「ずっと」の中にいれます。

「数を表示」ブロックの右側にある白い場所に「0」が書かれています。今はこの数字がmicro:bitに表示されています。ここの数字を変えて、自分の好きな数字をmicro:bitに表示させてみましょう!

次に、同じ「数を表示」のブロックをもうひとつ持ってきて、先ほどの「数を表示」の下にいれます。すると、最初の数字の次に、新しく入れた「数を表示」の数字が表示されます。

この表示するタイミングを決めたいと思います。

「基本」の中にあるブロックの下から2番目にある「一時停止(ミリ秒)」のブロックを使います。

これを「数を表示」と「数を表示」の間にいれます。

「一時停止(ミリ秒)」のブロックの右側の数字は、「一時停止(ミリ秒)」のブロックの上にあるプログラムを、どのくらい続けるかを決められます。

数字の右横の▼を押すと、時間を選ぶことができます。ここで選べる、1000ミリ秒は1秒のことです。

サンプルプログラム

micro:bitのLEDに、数字の5から1秒間隔で数字をカウントダウンします。
下の図の右上にある「編集」ボタンを押すと、プログラム全体をみることができます。

シミュレーター

makecodeエディターの左側にいるmicro:bitのLEDに「ハート」のアイコンが表示されます。

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