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【レベル:★★☆☆☆】プログラムでボタンを使おう!

【レベル:★★☆☆☆】
プログラムでボタンを使おう!

micro:bitにあるLEDに、ボタンを押したタイミングでアイコンを表示するプログラムを作ってみよう!

ボタンを押した時に何かするには、「入力」の中にある「ボタンAが押されたとき」のブロックを使います。

「ボタンAが押されたとき」の中に、「基本」の中にある「アイコンを表示」を入れます。

この状態で、左の「micro:bit」のAボタンを押すと、「ボタンAが押されたとき」の中にある「アイコンを表示」のアイコンが表示されます。

「ボタンAが押されたとき」の中にあるブロックは、ボタンAが押されたらそのプログラムを行います。Aボタンを押すのをやめてもアイコンが表示したままなのは、どこにも表示を消すプログラムが入っていないからですね。

サンプルプログラム

micro:bitのLEDに、Aボタンを押したとき、Bボタンを押したとき、AとBボタンを同時に押したときに、べつべつのアイコンが表示されます。
下の図の右上にある「編集」ボタンを押すと、プログラム全体をみることができます。

シミュレーター

makecodeエディターの左側にいるmicro:bitのLEDに「ハート」のアイコンが表示されます。

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