micro:bitにあるLEDに、部屋の温度を表示するプログラムを作ってみよう!
micro:bitは、センサーを使って、周りの温度を測ることができます。その温度をLEDに表示するプログラムを作ります。
「ずっと」のブロックの中に、「基本」の中にある「数を表示」を入れます。
この「数を表示」で表示させる数字を、micro:bitが測った温度にすることで、LEDに温度を表示することが出来ます。
micro:bitが測った温度の値は、「入力」の中にある「温度(℃)」のブロックで使うことができます。このブロックを、「数を表示」の右側にある数字を入れる白い部分に入れます。
これで、micro:bitのLEDにmicro:bitが測った温度が表示されるようになります。
サンプルプログラム
下の図の右上にある「編集」ボタンを押すと、プログラム全体をみることができます。
シミュレーター
makecodeエディターの左側にいるmicro:bitのLEDに温度の値が表示されます。またmicro:bitのLEDの左側に温度計が表示され、自分で温度を変えることができます。
(makecodeエディターのmicro:bitは温度が測定できませんので、温度は自分で決めるようになっています)